入社1ヶ月の記録と「CREとは」に向き合っている現状まとめ
大寒波すごいですね。まゆぞーです。
私の住んでいる地域では今年は雪少なめなのが救い。
さて、入社エントリーを1月中に書くぞと宣言したので残しておく。
ということで(?)株式会社ヘンリーに入社しました。なんとか生き延びています。入社エントリーは1月中には書く。書くぞ…
— まゆぞーん (@nanaka1103) 2025年12月23日
もうすぐ2か月が経つ今、「何とか生き延びている」→「できること増えてきた!楽しい!」になりつつある。
入社1カ月の感想:なんとか生き延びた
いちばん素直な感想は、「なんとか生き延びた」に尽きる。
最初の1週間は、とにかく疲れ果てる毎日だった。月曜始まりで初っ端から5営業日働かないといけないというのも大きかったかもしれない。 慣れない環境、溢れる情報、わからない単語、次から次へ頭に入れようとしてへとへとだった。週末になると週報・月報が出てきた。何だこれは。読まなければならないものはどれだ。
夜眠れなくなるため午後はカフェインレス派だったが、この時期は午後も普通のコーヒーを飲んでいた。そして夜は21時に眠くなるという状態だった。 よく頑張ったね私。
2週目に入って少しずつリズムや塩梅が分かってきたものの、「何もわからない」という感覚はまだ残っていた。チームのオンボーディングをたくさん受けたのもこの時期で、ちょっとずつ「わからない」はマシになった。
3週目、初めて任されたタスクを(一応)着地まで持っていくことができた。難易度もちょうどよく、「ちゃんと自分の力を活かせるところがあるんだなー」と感じられたのがよかった。
30代も半ば。この年齢に見合う戦力に早くなりたいという思いがあり焦る気持ちもあったので(あまり自分にプレッシャーをかけないようにはしていたが)、形になることがあってよかった。
フォローいただいた皆さん、本当にありがとうございました。そして周りの人のパス投げが上手かった。感動。
4週目は、1ヶ月以内にやりたかったことのラストスパートをしつつ、来期に向けてやることを整理・着手していた。まだまだ手探りでわからないことだらけだが、まぁわからないならわからないなりにやっていくしかないか、という感覚にはなってきた。
弊社はフルリモートの会社なので、年末はオンラインで忘年会があり、私は趣味LTもさせていただいた。入社1か月という時期で出しゃばるのもどうかなと思いつつ、終わったら感想もたくさんいただけて徐々に会社の一員になれてきたなという実感が出てきた。
印象に残ったこと
この1ヶ月で特に印象に残っているのは、フルリモート前提のコミュニケーション設計があること。
参加者が多いミーティングでもカメラON率が高くて驚いたし、実際に会えない分、非同期でも「伝える」「アウトプットする」文化が根付いていることも強く感じた。その分、情報の流量は多いが、Slackなどで追える形になっていて、組織としてちゃんと設計されている。皆が意識するようになっていると言えばいいのか。
年末に出社回帰に関する記事を読んで共感したのだけど、フルリモートって難しい。組織が機能するには、その仕組みを整えることが重要だし、フルリモートを前提としているからこそちゃんと取り組んでいるのだなと思えた。
もう一つ印象的だったのは、「顧客のために」「社会のために」と自然に言える人が多いこと。その言葉を言っていい雰囲気が当たり前にあることは、CREという役割だった身からすると安心に繋がっている。
あとは守備範囲が広い人が多く、できることは拾う感じがある。これはとてもスタートアップっぽいなと感じ、なんだか懐かしい気持ちにもなった。
※一定の人数規模で働くには、ちゃんと境界を設定するのが大事だと思っているので、守備範囲が広いこと自体に良い悪いはないと思っている。時と場合による。ただ何でもやっていい感じは個人的に好きだな、という感想。
きつい、でも面白い
一方で、正直に言うと、冒頭に書いた通り新しいことをどんどん入れていくのは体力的にきつかった。30代、新しいことを入れるのが年々不得意になっていくと感じている…。
ただ、新しいことを学ぶのが面白いのも事実で、学ぶ中でたまに前々職で使っていた医療情報分野の単語を見かけると、「あったなー!」と懐かしくなったりもする。忘れていた知識が突然ぶわっと蘇ってくる瞬間があって、それもまた面白い。
2026年、何をするか
この年齢で新しいことに挑戦して大丈夫だったんか…?という不安が入社後に出てきたのも本音だけど、面白さも見出してきたので地道にできることからやっていく所存。
自分の強みは CREing(顧客信頼性獲得に繋がる思考・振る舞い・施策実行)だと思っているので、ヘンリーでのCREの定義を探して体現できる人になっていこうと思う。
入社2週間ぐらいのタイミングでとあるPdMの方と1on1をさせていただいた。その方に「ヘンリーで生き残っていくための秘訣ってありますか?」と聞いてみたら、「野望は何?それさえあれば大丈夫」と言われた。*1
入社直後はあまりにもインプットに忙しくて忘れていたが、私は私のCREの定義を持つために新しい環境でやっていく決意をしていたのだった。それを思い出した。
この件に限らず、今も事あるごとに思い出させてくれる場面があり有難い。
CREは、ユーザーにとってのプロダクトの価値を底上げするためにあると思っている。
プロダクト開発が直接ユーザーにインパクトを与えるのに対して、もっと援護射撃的な役割というか、「普通に使える」ために技術を提供する役割*2。
具体的にはテクニカルサポートかもしれないし、カスタマーサクセスやカスタマーサポートがうまく顧客とコミュニケーションを取るための仕組みやフローの提供かもしれないし、プロダクト開発では手が出ないこまい開発かもしれないし。いろんなタスクはあるが、「それをもって顧客に価値提供をする(顧客が普通に使える、もっと言うとプロダクトのファンになる)」というのが重要だと考えている。
で、君は何をやってるんだい?
抽象的なことが多くなったが、直近のmissasanの記事(発表)の「狭間の仕事を設計し、スケールさせる」をやっている。
人が増えて役割を分けていっては上手くはまらない仕事があって…なフロー設計ができていない部分もたくさんあり、そこを整理していき時には腕力で収めていく仕事をしている。
上記の記事は、私の転職にあたるモヤモヤとか、それでも転職先で再度CREを考えているあたりのことが素晴らしく言語化されている。CREに興味がある方は読んでほしいし、一緒にCRE考えていきましょう!
もっと具体的に何をやっているかは、来月あたりに社のブログで書く予定。どこかで発表もできたらよいなと思う。
まとめ
冒頭に書いた通り何とか生きています。前職の経験が活きてくることがちょくちょくあり、安心もしつつ、いろんなチャレンジをさせてもらっているのでもっと強くなりたいと思う日々。
今年はアウトプット増やしていくぞー